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万徳屋

作品について


螺鈿細工(らでんざいく)とは、虹色に輝く貝の殻を細片や文様に切り抜き、貼ったりはめ込んだりして器物を
飾る技法で、アワビなどの貝殻の真珠光を放つ部分を切り出しべっ甲などに装飾したものです。アワビや青貝
などの貝が、厚みや形状を変えて様々に利用され、漆と結び付いて発展してきました。伝統工芸の中でも最も
美しいもののひとつです。

一般的には、貝殻の真珠光を放つ部分を薄く平らにしてべっ甲等に貼り付ける技法が用いられるますが、
万徳屋では耐久性を考え、べっ甲等を彫刻刀で精巧に彫り込み、そこにアワビ等の一枚貝を切り抜いた
螺鈿をはめ込む技法を考案しました。例えば、貝殻の立体感そのまま生かして花びらに見立て、数枚を重
ね合わせて立体的な花に仕上げるなどしてます。貝殻はほとんどアワビを使っています。アワビの場合、貝
殻の外側を削って使うのが一般的ですが万徳屋では「最も美しい部分を使いたい」と貝殻の内側を生かし
て使っています。機械には頼らず 完全な手作業にこだわり製作をしています。

螺鈿を埋め込む地板としては、べっ甲、水牛の角、黒檀、紫檀、樹脂版を使い、飾りには珊瑚、琥珀、真珠、
エメラルド翡翠、瑪瑙等の天然石を使用してます。かんざし、バレッタ、ブローチ、ペンダント、帯留め、イヤ
リング等、全て贅沢に時間をかけ完全な手作りで製作しています。

また、骨董品の硯や小引き出しなどの小物家具類を補修し螺鈿(鮑、青貝等)、珊瑚、べっ甲、琥珀、真珠、
天然石等で細工などもしています。

また、螺鈿細工した笏(しゃく)の製作も行っています。

作品の販売も行っていますのでメールでお気軽にお問い合わせ下さい。


                                       万徳屋 森川照  (福岡県遠賀郡遠賀町)


2008年1月に福岡県粕屋郡新宮町から遠賀郡遠賀町に引っ越しました。
新宮町は生まれ育つた町ですが、2005年の福岡県西方沖地震で家と工房が被害を受け、引っ越す事となり
ました。



作品の販売も行っていますのでメールでお気軽にお問い合わせ下さい。






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